刺青を入れていても脱毛できるの?
メンズ脱毛をお考えの松山市の方、「刺青を入れていたら、脱毛できない」と聞いたことありませんか?刺青が入っている人も必ずムダ毛は、生えます。生えるとやっぱり気になりますよね?そこで刺青が入っていても脱毛できるか説明させて頂きます。
刺青をいれるとなぜ、脱毛できない?
刺青をいれると脱毛ができないか?と言うと正確には、出来ます。なぜ、脱毛できないと言われているかと言うと脱毛方法によってできない場合があるからです。
レーザー脱毛や光脱毛は、聞いたことありませんか?この2つの脱毛方法は、メラニンという毛の色素に対して反応し、脱毛していく方法になります。メラニンは、多いと黒くなります。分かりやすいのが日本人と欧米の方を比較すると日本の方が髪の毛が黒い人が多いですよね?逆に欧米の方は、髪が茶色人や金髪の方も多いですよね?これがメラニンが濃いが薄いかで変わってきます。
レーザー脱毛や光脱毛は、そのメラニンに反応しますので、刺青を入れているとメラニンと同じように反応してしまい、ヤケドをする可能性が高くなります。その為刺青が、薄くなったり消えてしまったりします。全くなくなるって訳ではないので、見た目が汚くなってしまいます。
しかし、1つだけ脱毛できる方があります。それがニードル脱毛です。このニードル脱毛は、1番古い脱毛方法で毛穴に針を刺し特殊な電気を流し、毛乳頭を破壊する方法です。なのでメラニンと関係無いので、刺青が入っている部分でも脱毛できます。刺青の入って部分を脱毛したい方は、ニードル脱毛をお考えください。
レーザー脱毛や光脱毛をできる部分は、刺青が入っていない部分のみです。刺青の範囲が小さい方は、光脱毛で刺青入っていない部分を脱毛し、刺青を入っている部分をニードル脱毛を行うとコスト的にも、リーズナブルになります。しかし、広い範囲で刺青が入っているとニードル脱毛しかできませんので、コストがかなり高くなります。
まとめ
刺青を入れていると脱毛方法が限られますが、脱毛が可能です。これから刺青をお考えの方は、脱毛を行ってから刺青を入れるようにしてください。脱毛できるか気になる方は、お問い合わせください。
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